ロイヤルウッドのあれこれ

フランク・ロイド・ライトの精神を受け継ぐオーガニックハウス、木造・RC注文住宅などを展開しているロイヤルウッドについてのサイト

オーガニックハウスとは

自然への敬意と周囲との調和

いま、建築業界の中で「オーガニックハウス」という言葉が話題になっています。これまでの近代建築が忘れていた自然への敬意、そして周囲との調和を重んじる建築設計のことで、自然派の顧客層に広く受け入れられつつあります。もともとオーガニックという言葉は「有機栽培」などを意味し、人工的でない、自然を生かした手法のことを意味する言葉です。

そんな単語を関するオーガニックハウスとはどういった意味を持つのか、そしてそうした建築はどんな特徴があるのか、そういった点をここでは明らかにしていきたいと思います。

普遍的な価値を持つ建造物こそ、本当に住まうべき建物

現在、街を歩くとほとんどの家がコンクリート造りであり、特に分譲住宅地などでは画一的な家が立ち並ぶ光景を目にすることができると思います。戦後一貫して日本の住宅政策は均一的な住宅の安定供給を目指しており、いわゆる文化住宅のようなハンコを押したような住宅が建築されてきた背景があるのです。

しかしながら、そうした画一的な建築ではたして本当に心身ともにリラックスできる家と言えるでしょうか?子どもや孫に残していきたい価値のある建物としてみることができるでしょうか?そこに住まう人間や、周囲の環境を無視した建築は、いまや限界を迎えているのです。そんな中で登場したオーガニックハウスですが、実はもともとの考え方自体は100年ほど前から提唱されてきているものでした。かの帝国ホテルを設計したことでも知られる建築家のフランク・ロイド・ライト氏は自然と調和した建築の重要性を提唱。普遍的な価値を持つ建造物こそ、本当に住まうべき建物であると主張したのです。

心落ち着く懐かしさと、最新の居住快適性を両立

そうしたオーガニックハウスは、木造や木質のやさしい質感の家が多く、また建物の形も水平線を意識し、ストレスなく居住できる形になっています。もちろんソーラー発電やバリアフリーなどの最新設備も導入できるので、ただ単純に昔の家というわけではなく、心落ち着く懐かしさと、最新の居住快適性を両立できる仕組みになっているのです。

まとめ

まだまだこうしたオーガニックハウスは数少ないかもしれませんが、この理念に共感した多くの建築・設計会社が、日本全国でネットワークを作っており、お住まいのエリアで気軽に相談できる体制が整備されているようです。家は一生で一番大きい買い物でもあるといわれています。自分の代だけではなく、子どもや、孫たち、さらに先の代まで残る宝物としての家を、これからはぜひ持ちたいですね。